2015年12月6日日曜日

日記

(1)
自分にないものばかりに目が行き、落ち込んでしまう。
後悔に飲みこまれて起き上がれなくなる。

そんな時は、無意識に他人と比較している。そして、同じように力を持って生きて行く自信が無いから、悲しくなって、誰にも見捨てられると思い、ふさぎ込む。
こうした気分で週末を過ごすので、平日もどこか重たい心をひきずって出勤する。
辛い日々を思い起こさせる昨日と今日の心もち。明日の面接への不安が大きいからかもしれない。

自分にとっての希望が、ほんとうはとっくに自分の力で作っているべきものだったから、無力さと取り返しのつかなさに、苦しくなるのです。
そう考えて日が暮れるほうがまし、と思ってしまう弱さです。
こんな自分でも明るく生きていけるようになるのか。恥ずかしくない人生を送れるようになるのか。
この恥ずかしさを直視できないのが正直なところです。
努力しようと思ったら、遅過ぎた。

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