2014年9月13日土曜日

ごはんコレクション8/13-9/10

ちかごろ作れず、ペースの乱れが。でもできあいものよりやっぱりおいしい。
すこしずつ取り戻したいが、毎日メニュー考えるのも結構大変ですね。
それゆえできあがりがおいしいとよろこびもひとしお。


8/13 晩酌。
フライドポテトと生ハム。ポテトはもうちょっとほくほくにならないんかな、ううむ。
サッポロラガーなんていう珍しいビールは、近所の大型酒屋さんにて。


8/30 ばんめし
はじめての筑前煮。にくもやさいもほっくほくで、うんまい。冷蔵庫で寝かせてしみるよりも、できたてのあっさり感が好み。
参考図書:「はじめてでもとびきりおいしい 料理のきほん練習帳」(高橋書店 9784471033972)


9/7 あさめし
スクランブルエッグ・ホットサンド。砂糖とバターをたっぷりでうんと甘くしてある。朝のエネルギーをしっかり補給出来ていい感じ。


9/7 ばんめし
クックパッドのレシピがとってもおいしそうであったため、枝豆炊き込みご飯をつくる。はじめての炊き込みご飯でちょっと緊張。
近所のスーパーで買った「だだちゃまめ」「生しいたけ」「油揚げ」投入し、文化鍋でじっくりことこと。
炊きあがり、味見しておもわずにやけてしまった。


9/10 あさめし
なんだかぜいたくなソーセージ(4本400円)を使ってサンドイッチ。さすがにおいしいですよそりゃあ。
スミスフィールド・クックドソーセージ・メイド・イン・ユー・エス・エー。

2014年8月1日金曜日

朝食コレクション(夕食もあるよ) 6/29-7/31

7月前半は、仕事で泊まりの出張をする事が多く、作る機会が減り、
後半は夏バテなど、食欲と意欲が減退していました。
新しい食器を手に入れて心機一転。

6-29(にちようび)。昨日の残りのカレー。ルウを使わない、しゃばしゃばタイプのカレーを良く作っています。じゃがいもは皮ごとが好き。
7-1(かようび)。前日作った炒め物をおそばと一緒に。手前のものはさくらんぼシロップづけ、なのだけど、甘過ぎてかつ水飴っぽく固く、さくらんぼの味もしないという。失敗したなあ。
7-6(にちようび)。ばんめしプレート。てごねハンバーグ。ひき肉をもみもみし、ボウルに打ち付け、油が手に移るくらいよくこねまわしました。つなぎなし。これは美味しかった。作り方おぼえてきた、トマトソースをかけて。
7-12(どようび)。トマトソースをトーストに塗り、ピザトースト風。たまごは甘く味付けして、スクランブルエッグ。余裕のある朝っていい。
7-20(にちようび)。残り物シチューとトーストとりんご。シチューのじゃがいもは、フライドポテトあとのせ。りんごはニュージーランドenvy。すっごいあまくみずみずしく、幸せ。
7-21(げつようび)。わずかに余ったシチューに牛乳を加えてのばし、ホワイトソースのパスタに。ちなみにルウをつかわず小麦粉から作ってみました。ルウと同じ味がします。しかしブロッコリーはどうして溶けきってしまうのだろう。
7-22(かようび)。たけのこが余っていたので、中華風炒め物。朝はこのくらいの量でもいいのかなって気もする。3時間すればひるごはんだものなあ。
本日のあさめし(7-26にちようび)。釜揚げうどん+醤油ぶっかけ+豚生姜焼き+生姜。ぷらす、カットトマト+めんつゆ+かつぶし。最近、自炊さぼってました。夏バテに負けず復活します。スタミナつく料理なんかないかな?
※前日にバック紙やトレペを買って来て、もうちょっと写真がんばろうと思った日の写真。
あさめし(7-29かようび)。夏ばてピークでふらふらなため、簡単になまのままのものと、トーストを。おつとめ品りんごが水分をうしない悲しい味だったけど、はちみつハーブティの香りにいやされる。週末買った無印のプレートとマットも良い感じ。
あさめし(7-30すいようび)。会議のため朝早い。昨晩のカレーを炒飯に。梅干しが効く。なすの揚げ浸し、今回のはちょっと油っぽ過ぎたみたい。だけども頼れる夏の常備菜。
本日のあさめし(7-31もくようび)。てぬき。なんだけど、やっぱり美味しかったりする。黄身のゆるさがちょうどよかったりもする。レモン水のビタミンが、夏バテにきかないものかなと、つかれた身体が言ってた気がする。

2014年7月5日土曜日

朝食コレクション 6/14-6/28

作って食べて、写真撮って、思った事書いていたら、すこしたのしく想い出される。
良い時間。


本日はぶらんち(6-14-どようび)。はじめてのパスタ。ふちがちょっとこげた・・・。トマトソースは「天然生活2014年7月号」をお手本に。んまい。
(6-15にちようび)は、山に向かう為早起き、あさめしは外食。よってばんめしの写真。ピリから牛丼。
(6-16-げつようび)。バターのオムレツにトーストというスタンダードに、特売アメリカンチェリーをシロップ漬けしたものを添えて。缶詰の味。
(6-17-かようび)。前夜にハンバーグをつくり、大変美味しかったため、味をしめてひきにく使用オムレツ。エリンギを軽く炒める。
(6-18-すいようび)。しゃぶしゃぶ茶漬け。最近仕事関係で夜更かしなため、朝はもう少しあっさりさせた方がお腹にやさしいかもしれない。飲み物のレモン水うまい。
(6-19-もくようび)。前日寝落ちした挙句色々時間を取られてしまい出勤間際につくった、あわてもの感たっぷりの様子。ただシンプルで美味しいよ。むみーんの箸置きにフォークを置いてる。
(6-20-きんようび)。冷たいおそば。つゆしょっぱく少しレモン入り。トマト、合わなくは、ないかんじ、だけど人に食べてもらうのは勇気いる感じ。


(6-21-どようび)。昼にお肉を食べるとのことなんで、軽めに果物プレート。ニュージーランドの林檎”ジャズ”をまた買った。お気に入り。

(6-24かようび)あさめし。パンケーキとトマト。リンゴのシロップ煮を載せてあまあま、エネルギーチャージ。パンケーキ自体は「おしょくじパンケーキ」のため、甘くない。
(6-26もくようび)あさめし。パンケーキふたたび。今度はふっくらやけた! もはや水飴状のアメリカンチェリーシロップとバターを添えて。うまうまでした・・・。
(6-28どようび)あさめし。人生初の焼きおにぎりにトライ。フライパンで両面焼きながら醤油をかけていく。かけすぎてふたつ崩れちゃった。唐辛子のリカー漬け調味料を加え、ぴりっとして良し。時間をかけてお味噌汁のんで、チルな一日のはじまり。

2014年6月14日土曜日

朝食コレクション6/1-6/13

朝の自炊、たのしいです。
いま厳しい職場かつ宿題が多いので、自分の時間に気持ちの切り替えを。
おなじようで違うメニューをつくっています。
写真で朝の光なんかも、食卓を通して伝えられるように工夫していきたい。

(6-1-にちようび)
本日のあさめし(6-2-げつようび)。食パンにいちごジャム、バターライスのオムライス(形くずれまくり)、カットトマト、コーヒー(近所で買ったブレンド)。
トマトは形悪いけれど、10個以上入りで300円。おいしい。
(6-3-かようび)。バターと砂糖たっぷりのプレーンオムレツ、食パンにいちごジャム、トマトスープ(塩気うすく生っぽい味)、コーヒー。
(6-4-すいようび)。フレンチトーストとコーヒー。慌ただしい朝。身支度の間に卵と牛乳がたっぷりしみ込み、眼の覚める朝食に。 まくり)、カットトマト、コーヒー(近所で買ったブレンド)。
(6-5-もくようび)。トマトふた玉並べて、バターライス中央に埋めて、目玉焼きをかぶせた。
(6-6-きんようび)。魚焼きグリルでトーストをつくる。甘いスクランブルエッグないしトマトを挟む。トマトサンドにはバターを塗る。毎朝快調なちちやすにいちごジャムのっけ。あと珈琲。
昨日のひるめし(6-7-どようび)。パン、プレーンオムレツ、いちご。いちごにはいちごジャムをかけるWいちごスタイル、なかなかうまい。(形くずれまくり)、カットトマト、コーヒー(近所で買ったブレンド)。
ぶらんち(6-8-にちようび)。BLTサンドにしたかったもの。トースト、ベーコン、レタス、トマト、めだまやき。楊枝かなにかあれば、サンドにできたかも。
(6-9-げつようび)。少し憂鬱で身体が動かず、切り分けた果物中心。トーストをつくり細く切る。直線的なリンゴ(ニュージーランド”ジャズ”・・・ジョナゴール ように詰まった果肉感でより酸っぱくみずみずしくした味)とのバランス。しあわせそうないちご。
(6-10-かようび)。ひきつづき具合が微妙だったところ、パワーのつきそうなオムライスをつくることに。形がぼろぼろになったんでレタスでごまかしてます。珈琲はキリマンジャロスノートップ。
(6-11-すいようび)。鮭茶漬け。さけちゃす。やさしい味。生卵そのままは、やっぱいまいち、でした。
(6-12-もくようび)。あまいオムレツとベーコンレタスサンド(楊枝はスタバのささってくるやつ)。昨日作ったりんごの砂糖煮。朝のエネルギー充填。
(6-13-きんようび)。ばんめしじゃあないです。昨晩の余りです。鷹の爪いり肉じゃが、じゃがいもみそ汁。つくったピーマンの炒め物をそえる。少しでも、朝、おいしいおとを立ててごごはんをつくる喜び。

2014年5月14日水曜日

5/11小樽・塩谷丸山に登山

以前、秋に職場の先輩と行った塩谷丸山。今回はソロでハイキングしてきました。
野鳥を観るなりするようになってから、楽しめるものが増えたので、行く前からわくわく。
そして写真もしっかり撮れたらなーと準備してきました。
山の写真は、アンセル・アダムスのヨセミテ公園を思い出すな。人の眼の限界を超えたカリカリっぷりで撮影したい、線の強い被写体。

(塩谷丸山:標高629m。今回JR塩谷駅から歩いて向かいましたが、駐車場も結構余裕ある感じ。 [ヤマレコの塩谷丸山ページ]
メジロせんせいにお出迎え頂きました。
近所で観れなかったので嬉しい。
のぼります。しばらく森のなか。
秋に来たときは問題なく登れていたのに、今回このゾーンで結構疲れてしまった。
まず、一番傾斜のきついところであるっていうのもそうなんだけど、
高い気温で飲み水の減りが早いことに不安を覚え、急ぎ足気味になってペースが乱れバテたっぽい。
準備不足だったな。
そんな森を抜ける。しばらく笹薮にかこまれた道を歩き、後ろを振り返る。
エゾヤマザクラが凛と立っている向こう側には、海だー。
中腹の開けた箇所でひと休み。
山にはよく電波の基地局的なものがあるようで。
ここまではかなり傾斜が急な道を登って、日差しの強さもあり、ドリンク一本目が空に。二本持って来て助かった・・・。
視界の開けたきもちよい道がつづく。
うぐいすの声があちらこちらから聴こえてくるのだけど、姿見えず。笹やぶのなかにおびただしい程の気配を感じながら、歩くあるく。
まだ雪の残る斜面。足を取られながらゆく。
この雪がちょうど溶け出していてぐずぐずしゃりしゃりとする。なんどかコケる。雪解け水が土を濡らし、これまでのぬかるみ道の原因を知る。
あとひといき、というところは岩場。
頂上!
見晴らし、200度くらいぐるっと、超良好。すがすがしい気分。
ただ、綺麗に遠景を伝えられる写真は撮れなかったかな。撮影に良い場所にずっといるグループもがいたというのもあったけれども、楽しい雰囲気を分けてもらう方が大事。
趣味なりの楽しみ方をしよう。
頂上からすこし下った岩場から、海側を見渡す。
しばしたたずんだら帰ります。
前回は遠藤山のあたりまでそのまま縦走しましたが、気温と水分が心配だったので引き返すことにしました。
雪解け水の流れる登山道。
森林ゾーンでもっといろいろ撮影できたら、もっと良い記録ができたと反省。しかし上りの時は正直余裕がなかった。
ワラビ(左)コゴミ(右)と山菜もあり。
センダイムシクイ?
なぜ登る前に撮影しなかったのか。
入山届けはしっかり記入しました。行き帰りで2時間半程度かかったという記録にも。
カワラヒワ。
他にも、つねに鳥の声が聴こえてきて、居るだけで気持ち安らぐ空間だった、春の丸山でした。
終わり。楽しかったす。
しばらく北から離れる事を惜しみながら、良い季節の空気を思い出に持ち帰りました。
これからも、不可能な状況にならないかぎり、各地の自然に触れる登山をずっと楽しんでいけるといいな。
おまけ:乗車率200%くらいのワンマン電車に乗って帰りました。
二時間に一本の電車、週末、倶知安方面からって混むんですね。