2015年10月5日月曜日

日記



(1)
地元銀行の口座開設、のちアウトレットで鞄と靴を探し、警察署に寄って免許の住所変更を終えました。
靴と鞄はあたりついたけれど買わず。
歩き回って疲れました。

(2)
傍らにある一冊。

「愛さなくてはいけないふたつのこと」(松浦弥太郎、PHP研究所)
自分の悩み苦しみを見透かすように並べてあり、処方箋を示してくれます。
たびたび、心が下降線の時にページをめくっています。
欲を手放し、ありのままの孤独な自分を受け入れ、適度な距離で私自身に付き合うことが大切という要旨です。
「持たない、楽になる」系の指南書と似ていますね。
誰にとってもこうした悩みは尽きないのかもしれません。 対処法も重なるところがあります。

手に入らないこと、手に入れる努力が出来ないことにうだうだ囚われていると、気力が失われていきます。
自分がおかしいのでないと信じよう。
切り替えて、いまはまた結局、初心で動き出すしかないのだから。

(3)
今は仕事上のストレスは除かれていますが、一人でいると自分の弱さにフォーカスしてしまうことが多くて辛いこともあります。
どこにあっても感情の波はあり、それはどうにもなりません。
だから少しでも、楽しいことを計画して達成していきたいのだと思います。
つまり、遊びにいきたいです。

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