2015年10月19日月曜日

日記





(1)
庭にまたもや新規のお客さんがいらっしゃいました。
地面でヒマワリのタネをつつくアオジです。はっきり写った写真が撮れず紹介できないのが残念ですが、次回確認出来ればと思います。

シジュウカラやスズメは毎日3度は来るみたいです。
シジュウカラが水飲み皿で水浴びをしていました。安心しているのか、うちの庭でのルーティンが決まりつつあるようです。

風が冷たくなり、夕陽の色が濃く滲むようになり、いよいよ冬が近づく空気に変わりました。
庭に来る鳥たちもまた変わってくるのでしょうか。
今日近所でまさかのアカゲラを発見したので、来てくれないかな、なんて・・・。


(2)
車を借りて、出かけてきました。
支笏湖の外輪山、紋別岳にハイキング。
頂上にはNTTdocomo支笏の電波基地局があり、作業の為のアスファルト車道が頂上まで続いています。
そのためずっと車道歩きとなり、登山靴でなくても登ることが出来ます。
足下は少々単調ですが、登山口付近は木が生い茂り谷もあるので、多くの野鳥が出迎えてくれました。
はじめてキバシリを見れて嬉しくなったり。
そして思いも寄らぬ道端で、シマリスが穴を掘っているところを見かけるなど。生き物の生きる環境は充分あるようです。

山頂からは、外輪山に囲まれた支笏湖の形がくっきりと見え、気持ちいいです。
樽前山からは支笏湖は少し遠く見えるので、眺めるならこちら側がいいと思います。
ファミリーや夫婦、紅葉を見に来てなんか登ってしまったという初老の方、皆さん気持ちよく登られていました。
ただ道は平易ですが、意外と距離を歩くので、そこそこ疲れます。

 紋別岳
  標高:886m
歩行距離:9.4km
 タイム:2時間41分(往復)
水分消費:800ml

 難易度:★
 体力度:★★
  景観:★★★★
いきもの:★★★

生き物:カシラダカ、コゲラ、キバシリ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ハシブトガラ、エゾシマリス、センダイムシクイ(?)、ウソ(鳴き声のみ)
※低所→高所順


(3)
高校時代の友人たちと食事してきました。
中には8年来くらいの再会もありましたが、お互い基本的には変わってないと感じたみたいです。
ほっとするし、何かが解けそうな予感と安心を抱いて帰ってきました。
昔の友ですが、今の友として、嬉しい出会いです。


(4)
来年の手帳を探しています。
駅中の書店はビジネスの黒表紙中心で無難、全部同じに見えてしまった感じがあります。配本数の多いものを平台に並べたのだと思います。
イオン内の小さな書店では、全体数が少ないからこそ各々が目立ち選びやすかったです。
そこで気になる商品を発見しました。
高橋書店 No.11中型横線当用新日記
ロングセラー商品とのことです。
こういうオーディナリーな日記帳は博文館から出ている当用日記のイメージがあり、また書店員時代も扱ったことがなく、知らない商品でした。
毎日の予定、天気、起床、就寝をシンプルに書き込み、数段落の日記を記し、その日のレシートを金銭出納録に書き写すといった使い方になりそう。
一年分の一日をこれ一冊で管理出来るのではないかと、使用イメージが膨らみました。

毎年、毎日日記をつけようと思うんですが、毎年、続かないんですよね。3日坊主です。
ブログのように、公開する為に文章を書いていることの方が張り合いがあります。
ただ近頃は、自分の為だけに丁寧に書くことを楽しんでもいいだろうと、ちょっとそう感じています。

0 件のコメント:

コメントを投稿