2015年10月18日日曜日

日記

(1)
時折沸き上がる依存心をなんとかしたいです。
一人で人生を送ることを恐れてしまい、友人家族への心理的負担を増やしてきました。
心配されなければ、心の底を解ってもらえなければ自分の価値が確かめられないという弱気がありました。
こうして心情を綴ったりすることもその一環かと思います。

どうにかなる、と思えた日々を懐かしく思い返すことがあります。
環境を変えても、ずっと過去をひきずったまま過ごしている、と思う毎日があります。
またどこかに飛び込んで、努力して、壊れるのが怖いですが、運に任せる部分は外に出ないと解らないものです。

楽しいことに没頭していれば忘れられるし、なんとかなりそうと保てるときもあるけれど、ふとしたときに火がつき襲われてしまいます。
どこかでバチッとスイッチを切ってしまえば良いのに、それを行うのが怖いです。

同様の思いをしたであろう友人を助けられなかった僕が言うことではないのかもしれません。

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