2016年2月13日土曜日

日記



(1)
就職試験の一環で、チラシなど作っています。
デザインのほかにイラスト、写真、映像、できること全部やってみてと言われて、錆び付いた頭脳に油差してがんばっています。
見てもらうチャンスではあるので、期限まで力を尽くします。
先方からセンスが問われています。
だめなら、伸びしろ無しとすぱっとあきらめがつくはずです。

元々印刷工程の仕事だと思って応募したけれど、意外な展開です。
良いやら悪いやら。
それでもやってみたいと、やることで何か動きそうな予感に逃げずに行動ができる今の自分が見えて、少し嬉しく思います。


がんばりたい、という気持ちは生まれてきました。
ただ、前回のようにストレスフルな環境に置かれたとき、再発してしまわないか。
それだけが心配です。
(就活だめだったら、本屋でバイトしよう、というのが心の支え・・・)


(2)
半年療養して、内面が変化しました。
よいと思ったのが、「○○歳だから、それらしくしなさい」という脳内の指令というか見栄を、無視出来るようになり、鈍感になれたことです。
見栄えが良くなる人生を望んできましたが、実際はここまでそれを築けるだけの力はありませんでした。
そのことを評価せず、事実として受け入れることができるようになりました。胸が痛むこともありません。

また人と関わることで、同じような嫌な刺激を受けることもあるかもしれませんが、今度は受け流せるような気がします。


(3)
今のような生活を、老後に送っていきたい。
いつまでもできる趣味と、生活の心地よさをみつけたものです。


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